夏の終わりの8月末日、
東京・狛江市の多摩川沿いの小さな町「和泉多摩川」のお祭りに
「スマ缶」を出店してきました。
町の人たちが力を合わせて
地域の子どもたちが楽しめるように、工夫して作っているお祭り。
中でも
ブロック塀にカラフルなガムテープを貼るワークショップは、
みるみるうちに見慣れた風景が彩られ、とっても素敵でした。
・・・そして、その横にはスマ缶カートがのっそりと鎮座。
「缶バッチ作れるんだって!」
「スマホにいい写真あったかな、あ、あれでやろ」
お父さんお母さんが選んだ写真を、
子どもたちが切り抜きガチャンと力強く缶バッチに。
家族で楽しめるワークショップになりました。
このお祭りのキャッチコピーが「夏の終わりの、ぼくらのはじまり」という素敵なもの。
夕暮れていく街を背に、スマ缶スタッフも忙しく暑かった夏の思い出に浸らせていただきました、とさ。